閉鎖のお知らせ
ぼる氏ブログにて毎回練習時に感想などが更新されているのもあり、当ブログは閉鎖します。
新春団体D
転記やないか~い禁止です!
@オムニ
1試合目
伊勢団体 D
ク・・クリスマスだよね・・!?
【1試合目】6-1
女子ジュニアペア。一瞬油断するも両手順手フォア使いが構えるとえげつないボールを打ってきてストレートもバチコンやられ、クロスラリーでも打ち勝てない、男子以上の威力球と安定感もある。ちゃんとスイングできるところは見習いたい。ただ、高いボールが苦手なのと構えられなければかなり弱体化することが分かり、対策。
サーブはバックもとワイドのみ。ボディは両手フォアで結構器用に回り込まれる。
ただ、相手双方浅いたまとボレーにかなり難があり、こちらがミスらなければほぼこちらのポイントになっていた印象でした。相方は、僕とのペアのやり方を変えたっぽく、積極的に触ることを意識していて、バッチリはまっていました。これは3試合ともできてて、すごいと思いました。隙がない…
【2試合目】6-0
相手がサーブ練習であんまりいい当たりをしてなかったので、油断してたところ、試合に入ったらエグいストロークしてました。油断よくない…。ただ、こだまさんがいなしていて、かつ僕の立ち位置がよく(試合後えぐろってぃ談)相手のサイドアウトが目立ちました。また、今日は僕のサーブが好調で、1度もだふぉらず球威も確保できました。あんまりサーブが帰ってこなかったです(こだまさんに捕まるかエース!)。
スマッシュが決まらない日は、ハイボレーできちんと返す相方との作戦もうまく行き、いやな戦い方ができたと思います。
【3試合目】6-0
風が吹いてきましたが、こちら二人はコンパクトスインガーなので、風は味方です。相手はフレームショットが多かったです。サウスポーがいて、ちゃんとバックに集めるサーブをしていましたが、こちらは無難に返していて、相手が先にミスるまで耐えることができ、我慢強い戦い方ができました。こだまさんの前衛力がかなり上がったので、僕のヒーラーが生きてきて楽しかったです。ヒーラーでもサーブという武器は持つ!
【1日の総括】
今日自覚できていいな、レベルアップできたなと思ったのは、試合の自分が本来の自分だ!ということです。
えぐろってぃとかこだまさんは僕から見て試合と練習の感じが変わらず、すごいなあと思っていましたが、それが実力なんだと。
どこか僕は、ワイも練習のときはもっと打ててるのになあ、とか思っていました。
今日も同じで、フォアハンドがへなちょこでした。しかし!今日は、これが本当の俺なんや!これを生かして戦うぞ!と、思ってやることができました(理由は分からない)。ああ、そうだ思い出した、ポイントに余裕があるリターン時、こだまさんに ちょっと打っていきまーす と宣言したにもかかわらず、へなちょこフォアを打ってからでした。ワイは打つって言ってこれなのか?なんやこれ?と思ってからでした。
試合の場数は本当に重要だと思いました。
VS ○山さん
突発のシングルス大会が開催されたようだ
オムニ
VS ○山さん
あふれ出る筋肉と爆裂フォアで前衛を破壊すれば勝ちと思っている○山さん
おそらく、我が人生最速球威の持ち主。バボラーだが、今日は新VCORE100を使用している。だが、これはもういやだと言っている。理由としては
・スイートを外した時の衝撃がやばい
・スイートでとらえた時、飛びが悪い
とのこと。受けているこちらとしても、凶悪な球は鳴りを潜め、普通のうまいっぽい人の球になる。ただし、おさまりがいいのでシングルスで強そう。そんな感じです。
スイングスピードが確保できる人ならではの悩みかもしれない。参考になりました。
ゲームは一進一退で4-4まで
最初はやはりいいストロークで隙がない感じで、こちらが粘って相手がミスするか、ミスしないで決め切るか、といった展開に。
こちらのボールは振りきれず、なよっとしたボールが多くなってしまっている。
そこで○山さんも振り切れなくなってきて、ネットやオーバーが増えてくる。
ちなみにサーブ&ボレーは1stボレーの後の球をしっかり打たれてやられてしまった。球質がいいので、返しにくかった。
サーブは走らないが、リターンは普通に帰ってくる。試合ではお互いこんなもんだろうと思いました。
4-6で負け
緩いボールがきちんと打てなくなって困っていた、同じことをやろうと思った、との対戦後のお話しだった。テニスIQの差が出たと思いました
たしかに、同じことをやられてそこから打ち込めるタイプではないので、そこが差が出てしまった。ネットプレーもフォアボレーがとても上手でした。
J ANNNA
しれっと更新再開します。前の方の大会は随時追加していきます。
さぼりすぎましたが、コロナで大会中止も多かったです。
表題のところは今季最終戦でした。
ダブルス1・2とシングルスで3セットマッチセミアドです。
僕はダブルス2でIさんと出ました。リターンはフォアでラリーがしたいということでデュースサイドを選んでいました。僕がアドサイです。
自分よりレベルがかなり高い人と組むのは久々でした。
1セット目、4-6
最初のワンブレイクを僕のサービスゲームで取られたのが敗因でした。Iさんが練習通りのプレイをしていて僕がカタカタ固い手打ちフォアで厳しかったです。緊張した場面でもバックは試合と同様に打てるようでした。
ボレーも弱気で、相手が実戦慣れしている感もありました。
ちなみに、2年前も同じ相手と戦っており、そのときよりだいぶ強くなってました。おじさんですが、実戦を多く積んできたのだろうと思います。ストロークもがんばって沈めようとしていました。
ボレーのキャッチもすごかったです。
あと、身長は僕よりだいぶ低いのにステータスサーブ全振りマンもいて、オンラインに速いスピンサーブを連発されていました。強い。
こちらのサーブはかなりへなちょこになってしまいました。クレーでスピン系なので打ち込まれることはなかったですが、いろんな選択肢が相手に生まれてしまっていました。
通用しそうだったのは、スピンロブ、バックハンド、コースをついたボレーで、武器が少ないので相方のサポートだけを頑張ってる感じでした。
2セット目
6-3
ワンブレイクを早めにして逃げ切りました。変えたところは特になかったですが、こちらのボレーミスが減り、相手のストロークミスが増えていました。
3セット目
2-6
相手がおそらく作戦を変えてきて、2セット目でこちらのミスはすくなく、地力があると判断して動きまくることにしてきたようで、それでこちらのミスが頻発してしまいました。作戦勝ちもあったと思います。
課題
サーブ強化:セカンドサーブを強化して2回打つイメージで
実戦の球を大事に:練習だとミスってすぐ打てるが、ダブルスはミスると次打てない、大事に打ち込む
ボレー:リラックスしていると反応速度が上がるのは分かったけど、近距離ボレー戦は追いつかない、ボレーボレー時はリラックス不要だと思った
フォアハンド:振りたい
リターン:低く返す訓練
O クラブ対抗
クレー 風ちょいあり
3試合のダブルス団体戦、4組リーグとなり、3試合できる!うれしみ。
そして見事ノリダーチームを同リーグに引き当てる
ここは全勝してくるな・・と腹をくくる
まつもんが友をたくさん引き連れてきている、ここではまつ友とする。
1試合目2-6
2おじさま
サングラス姿がいかついのでいかついかと思いきや、私と同系統のゆるふわ系ボールだった。
フォアがおそろしく感覚がなかったが、最後のほうからスピンをかけることを意識するようになって安定するようになってきた。
並行陣をしてくる相手で、僕がボールを触ることが多く、相方は蚊帳の外でつまらんと言っていた。
敗因はこちらのミスが早いのと、相手がフォアボレー、ハイボレー含め結構得意だったのがあったかなと思いました。
サーブもめちゃくちゃゆるふわさせちゃいました。
練習から振る動作を基本にやった方がいいかも。
フルスイングじゃなく、振り切る、これ、動画で誰かが言ってた。
2試合目6-1
2おじさま
低めのボールで雁行陣を組んでくる感じでした。
上から叩くイメージでサーブを打つようにしたらまあまあ入るようになり、エースがざくざくとれました。
相方は試合中に「風のおかげだから!」と罵ってきます。
そこは実力にしてください!(風のせいです)
スピンボールを後衛に通すことをイメージしてみると、有利になりました。
前衛の方がかなり動くのですが、中ロブボールと全大会で相手がやっていた、「確かなクロス」が実用的でした。
サーブアンドボレーがうまくいかないときはこれで戦えるかもと思いましたが、前衛に当てられがちなので、前衛はガン詰めかガン下がりがいいのかなと思いました。
個人的にはガン詰めをやりたいですが、他の方にはガン下がりをすすめたいと思います。(みし除く)
3試合目4-6
ノリダーとまつ友
風がなかなか吹いてきたり止んだりする状況ですが、コートの4人とも萎えることも気にすることも言い訳することもない、ガチ勢。燃えます。
風下からのリターンは球威が落ちてしまうため双方難しく、お互いロブが多くなりました。
お互い決め手に欠く中、ノリダーが触ると展開されたりペースを作られてしまいますが、まつ友に打たせようとさせられるほど甘い球はなく、困りました。
こういった試合は多いので、対応策を考えておきたいです。
ばればれのロブでは幸せになれないことが多く、やはり確かなコントロール、低さが重要だと思いました。
まつ友もスピン系でアウトかと思ったボールが入ってくるので、ウォッチミスやオンラインが何度もあり、やられてしまいました。
改めて考えてみると、こちらのサービスゲームで強気になれてなかったのが敗因かなと思いました。
ダブルスのサービスゲームは強気強気がいいですね!相手がリターンよかろうとも。
ちなみに僕のサーブが風上からだったので、スーパー強くてほとんどポイントを落としませんでした!(自画自賛)風上サーブ強い??
ただ、この強い相手に4-4までついていけたことは自信にもなりました。
相方のポーチなどでボレーミスがほとんどなく、強みになっていました。
失点のうち多かったのは、
・こちらのリターン含めストローク関連のミス、そしてそれを触られたもの
・こちらのポーチボレーなどをまつ友がなんとか返すことが多かったところからのわちゃってしまったもの
リターン位置とか、調整してもよかったかな、と思いました。
以上、残念ながらリーグ抜けできませんでしたが、レベルアップはできたと思います。
(これから過去試合など、どんどん入れていきます・・・負けてばっかりですが・・・備忘録含め)
伊勢 D
これまでエバーノートに自分用に記録していましたが、2箇所書くのは大変なので、これからはこちらに一括して書いていこうと思います。
ちなみに最近はあいみょんはあまり聴いておらず、YouTubeミュージックを垂れ流すことで流行りをチェックしています。最近は理芽さんという歌手が好きです。
in 華蔵寺 @風なしの最強状況
ダブルスリーグ戦 4組リーグで1位抜けが決勝トーナメントへ
1試合目6-4
おじさまと若手の方
試合前にネット高くない?と低くされるも、アンパイアの方がきて、計ってあるからと木を持ってきて元の高さに。
高いって感覚はなかったなあ。これはフラッターで低い球使いだと予測しました。
的中、1stサーブとストロークがネットすれすれで1回もネットしなかったプロフラッターの若いお方。球も速くていい感じでした。
ただ、プロフラッターがたくさんVLTにはいるので、かなりいい球にもかかわらず苦しくなかった印象でした。ぼる氏・みし、ありがとう!
若いお方にボレーミスが多く、助かった印象です。
おじさまのほうは、ゆっくり丁寧なボールでミスをあんまりしないようにしていました。
若手の方以外のボールはゆっくりで、相方はやりにくく、僕が並行陣のボレーでずっとつなげているので、やりにくいと言っていました。
ゆっくりなボールを取りにいくか、思い切って動いておいて普通のボレーでポーチ!も吉かと思いました。僕は守備系なので、攻撃力がなくて申し訳なかった気もします。
2試合目0-6
フォアガチ振り後衛と固い前衛のちょっとお兄さんコンビ
フォアのスイングに気おされ、弱気のプレイがダメだったと思います。
また、相手は二人ともサーブ、リターンが良く、ここが一番の差だったと思いました。
相方も弱気になってしまったので、鼓舞する力が欲しいなと思いました。
後でわかりましたが、相手前衛はこちらに速い球がないからイキイキと動けているんだと思いました。相方のリターンはブロックで速いので、そこまで厳しいコースでなくても前衛はスルーしていました。
後で考えれば分かる・・!
3試合目4-6
左利き若手とおじさん
最初4-0となり、勝てるな~とは思っておらず、なんでこんなスコアなんだろう?って
思ってたらやっぱりまくられてしまいました。
相手は途中から戦い方を変えていました。柔軟なところが相手の勝因になったと思います。
4-0までは、相手は中速の球を使っていたのですが、こちらはゆっくりミスなくやって相手が先にミスをしていました。
そこで、相手はペースを落としてミスがないように、またそれでいて単調にならない様に前衛バックハイを狙う球を使ってきており、また、左利きの強みというのか、どちらに打つのかわからない感じになっていました。
また、2試合目のペアとこの相手の試合は6-4ほどで競っており、なぜ競れていたのか、分析してみました。
・確かなクロス(低く、アレイに打つのが特徴)
→あの動きの良くて固い前衛を無効化していました
→その対策としては、ショートクロスを打たれたあとに前衛へ付き玉もあるかと思いました
1勝2敗でリーグ抜けならず
また、今日の試合での気づきと課題は、
・サーブリターン強化
・ストレート本線ぐらいで
・クロスの精度(これはボレーヤーはあんまり関係ないかもですが)
・前衛のプレッシャー不足(動いてから普通のボレーでポーチ!飛びつかない)
・構える事の重要性(前衛を止められる)
・左利き対策(サーブだけでなく、ストロークがバックボレーのストレートを狙われやすい)