伊勢 D
これまでエバーノートに自分用に記録していましたが、2箇所書くのは大変なので、これからはこちらに一括して書いていこうと思います。
ちなみに最近はあいみょんはあまり聴いておらず、YouTubeミュージックを垂れ流すことで流行りをチェックしています。最近は理芽さんという歌手が好きです。
in 華蔵寺 @風なしの最強状況
ダブルスリーグ戦 4組リーグで1位抜けが決勝トーナメントへ
1試合目6-4
おじさまと若手の方
試合前にネット高くない?と低くされるも、アンパイアの方がきて、計ってあるからと木を持ってきて元の高さに。
高いって感覚はなかったなあ。これはフラッターで低い球使いだと予測しました。
的中、1stサーブとストロークがネットすれすれで1回もネットしなかったプロフラッターの若いお方。球も速くていい感じでした。
ただ、プロフラッターがたくさんVLTにはいるので、かなりいい球にもかかわらず苦しくなかった印象でした。ぼる氏・みし、ありがとう!
若いお方にボレーミスが多く、助かった印象です。
おじさまのほうは、ゆっくり丁寧なボールでミスをあんまりしないようにしていました。
若手の方以外のボールはゆっくりで、相方はやりにくく、僕が並行陣のボレーでずっとつなげているので、やりにくいと言っていました。
ゆっくりなボールを取りにいくか、思い切って動いておいて普通のボレーでポーチ!も吉かと思いました。僕は守備系なので、攻撃力がなくて申し訳なかった気もします。
2試合目0-6
フォアガチ振り後衛と固い前衛のちょっとお兄さんコンビ
フォアのスイングに気おされ、弱気のプレイがダメだったと思います。
また、相手は二人ともサーブ、リターンが良く、ここが一番の差だったと思いました。
相方も弱気になってしまったので、鼓舞する力が欲しいなと思いました。
後でわかりましたが、相手前衛はこちらに速い球がないからイキイキと動けているんだと思いました。相方のリターンはブロックで速いので、そこまで厳しいコースでなくても前衛はスルーしていました。
後で考えれば分かる・・!
3試合目4-6
左利き若手とおじさん
最初4-0となり、勝てるな~とは思っておらず、なんでこんなスコアなんだろう?って
思ってたらやっぱりまくられてしまいました。
相手は途中から戦い方を変えていました。柔軟なところが相手の勝因になったと思います。
4-0までは、相手は中速の球を使っていたのですが、こちらはゆっくりミスなくやって相手が先にミスをしていました。
そこで、相手はペースを落としてミスがないように、またそれでいて単調にならない様に前衛バックハイを狙う球を使ってきており、また、左利きの強みというのか、どちらに打つのかわからない感じになっていました。
また、2試合目のペアとこの相手の試合は6-4ほどで競っており、なぜ競れていたのか、分析してみました。
・確かなクロス(低く、アレイに打つのが特徴)
→あの動きの良くて固い前衛を無効化していました
→その対策としては、ショートクロスを打たれたあとに前衛へ付き玉もあるかと思いました
1勝2敗でリーグ抜けならず
また、今日の試合での気づきと課題は、
・サーブリターン強化
・ストレート本線ぐらいで
・クロスの精度(これはボレーヤーはあんまり関係ないかもですが)
・前衛のプレッシャー不足(動いてから普通のボレーでポーチ!飛びつかない)
・構える事の重要性(前衛を止められる)
・左利き対策(サーブだけでなく、ストロークがバックボレーのストレートを狙われやすい)