O クラブ対抗
クレー 風ちょいあり
3試合のダブルス団体戦、4組リーグとなり、3試合できる!うれしみ。
そして見事ノリダーチームを同リーグに引き当てる
ここは全勝してくるな・・と腹をくくる
まつもんが友をたくさん引き連れてきている、ここではまつ友とする。
1試合目2-6
2おじさま
サングラス姿がいかついのでいかついかと思いきや、私と同系統のゆるふわ系ボールだった。
フォアがおそろしく感覚がなかったが、最後のほうからスピンをかけることを意識するようになって安定するようになってきた。
並行陣をしてくる相手で、僕がボールを触ることが多く、相方は蚊帳の外でつまらんと言っていた。
敗因はこちらのミスが早いのと、相手がフォアボレー、ハイボレー含め結構得意だったのがあったかなと思いました。
サーブもめちゃくちゃゆるふわさせちゃいました。
練習から振る動作を基本にやった方がいいかも。
フルスイングじゃなく、振り切る、これ、動画で誰かが言ってた。
2試合目6-1
2おじさま
低めのボールで雁行陣を組んでくる感じでした。
上から叩くイメージでサーブを打つようにしたらまあまあ入るようになり、エースがざくざくとれました。
相方は試合中に「風のおかげだから!」と罵ってきます。
そこは実力にしてください!(風のせいです)
スピンボールを後衛に通すことをイメージしてみると、有利になりました。
前衛の方がかなり動くのですが、中ロブボールと全大会で相手がやっていた、「確かなクロス」が実用的でした。
サーブアンドボレーがうまくいかないときはこれで戦えるかもと思いましたが、前衛に当てられがちなので、前衛はガン詰めかガン下がりがいいのかなと思いました。
個人的にはガン詰めをやりたいですが、他の方にはガン下がりをすすめたいと思います。(みし除く)
3試合目4-6
ノリダーとまつ友
風がなかなか吹いてきたり止んだりする状況ですが、コートの4人とも萎えることも気にすることも言い訳することもない、ガチ勢。燃えます。
風下からのリターンは球威が落ちてしまうため双方難しく、お互いロブが多くなりました。
お互い決め手に欠く中、ノリダーが触ると展開されたりペースを作られてしまいますが、まつ友に打たせようとさせられるほど甘い球はなく、困りました。
こういった試合は多いので、対応策を考えておきたいです。
ばればれのロブでは幸せになれないことが多く、やはり確かなコントロール、低さが重要だと思いました。
まつ友もスピン系でアウトかと思ったボールが入ってくるので、ウォッチミスやオンラインが何度もあり、やられてしまいました。
改めて考えてみると、こちらのサービスゲームで強気になれてなかったのが敗因かなと思いました。
ダブルスのサービスゲームは強気強気がいいですね!相手がリターンよかろうとも。
ちなみに僕のサーブが風上からだったので、スーパー強くてほとんどポイントを落としませんでした!(自画自賛)風上サーブ強い??
ただ、この強い相手に4-4までついていけたことは自信にもなりました。
相方のポーチなどでボレーミスがほとんどなく、強みになっていました。
失点のうち多かったのは、
・こちらのリターン含めストローク関連のミス、そしてそれを触られたもの
・こちらのポーチボレーなどをまつ友がなんとか返すことが多かったところからのわちゃってしまったもの
リターン位置とか、調整してもよかったかな、と思いました。
以上、残念ながらリーグ抜けできませんでしたが、レベルアップはできたと思います。
(これから過去試合など、どんどん入れていきます・・・負けてばっかりですが・・・備忘録含め)