VS N
2/9更新
途中のままどんどん書いていくスタイル
二度漬け的なね!
忘れないようにね!(自分へ)
支部大会の予行演習として3セットマッチ
■1セット目
6-3
前夜祭で6-0で勝ってたのもあり、少し落ち着いて入りすぎたか
いや、相手がかなり仕上げてきたのだろう
ブレイクされて0-2へ
フォアハンドをかなり丁寧に打ってきてかなり厄介だと思い始める
スライスを駆使してブレイクバックし1-2へ
サーブアンドボレー(以下、S&V)を跳ね返されることが多い
ボールをネット際に沈められる、もしくはコースを突かれて一発目のボレーが甘くなり、次のショットでやられるという具合
かなり対策をしてきている…手ごわい…
1-3になる
ここから…伝説のカットマンを参上させ、まったく無理しない作戦へ変更
相手のショットが強くてもある程度返せるのがゾンビシステムのいいところだ
何回もミスなく返していると、相手が根負けし、そこからゲームを連取
ただし、1stサーブで左足足首上あたりを酷使しているため、長丁場はつらいかも…と思い始める…
■2セット目
7-5
サーブをセーブしていたら2-5になっていた…
やはりストロークでは武器がないので、厳しい
素寒貧で南極大陸に置いてきぼりにされた気分になる
相手も後がないので全力で来る気迫にも押されていたのかもしれない
相手のサーブが威力が強く、いいところに入ってきている…
そこから気づいたら5-5になっていた
何をしたんだろう、記録ではどんなボールがきても前に出ていくようにプレッシャーをかけようと意識したことになっている
前に出ていくと意外と体力を消耗する…かと思いきや、毎試合やっているので経験値がたまり、疲れにくく前ダッシュができるようになっていた
そして、6-5サーヴィンフォーマッチ(サーブをキープすれば勝ちの意)
ここでサーブ用に残りの左足を開放
そして不思議な感覚に包まれる
自然に出る声
トスした後、止まって見えるボール
どれだけ強く打っても入る、そんな感覚に至った
3連続フリーポイントを取り、40-0マッチポイント
1st一球入魂!
入った
彼は必死で返球に成功
しかしサービスライン手前に落ちるボール
チャンス!
でもこの最後の試合が終わってしまう…
「拙者はいつも本気でござる」
剣心の言葉である(おじ補正)
手を抜くことは全くないが、
普段通りならスライスで様子をみるところで打ち込みにいってミスを3回重ねた
40-40
そして最後まで入り続けたサーブとスライスで7-5勝利
左足の痛みもなく強いサーブを打てるようになっていた、確変したのか…
これをN式と呼ぶことにした(厨二感)
よろしくお願いします。